令和7年3月27日、当法人のグループ総院長(現 相談役)として長年病院に貢献していただいた𫝆泉暢登志先生が享年87歳でご逝去されました。
先生は昭和38年に九州大学医学部を卒業され、第一外科入局、以後、福岡赤十字病院院長(現 名誉院長)や九州大学臨床教授を歴任され、当法人には平成20年1月に河野病院院長として着任されました。日本病院協会副会長や全国公私病院連盟会長など中央でも役職につかれ、幅広い見識でこれまで当法人に数多くご指導、貢献いただきました。優しく話しかけてくださる先生のお人柄は、当法人のにじいろプロジェクトに欠かせない存在であったと思います。
今なお突然の訃報が信じられませんが、先生の生前のご厚誼に深謝し、謹んでお知らせ申し上げます。
なお、葬儀はご遺族の意向により近親者のみで執り行われましたことをご報告申し上げます。後日、当法人にてお別れの会を行うことも予定しておりますので、別途法人本部までお問合せください。
お問合せ先:
法人本部(河野名島病院内):092ー681ー2416
当法人は、先生の生前のご指導をもとに引き続き診療を続けてまいりますので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。