ご本人、またはご家族の方が入院を希望される場合には、
まずは一度外来受診のため、ご来院ください。
※河野病院・河野名島病院・河野粕屋病院一本化のダイヤルです。
ご自身で病院をご指定いただく必要はございません。
※通話中の場合は、もう一度おかけ直しいただくか代表電話092-947-0611 までおかけください。
外来受診のご相談、入院に関するご相談は地域医療連携室にて承っております。
相談員がご本人の症状等をお伺いし、受診日のご予約をお取りいたします。
当院ではプライバシー保護にスタッフ一同、細心の注意を払っておりますので、安心してご相談ください。
・健康保険被保険者証
・医療証(高齢受給者証、各種手帳など)をお持ちの方は合わせてご提出ください。
・印鑑(ご本人・ご家族の方)※認印でも構いません。
・日用品代(20,000~30,000円程度)
・必要書類(入院形態によって異なりますので入院時にご案内いたします。内容をご確認いただき、必要事項のご記入、ご署名、ご捺印をお願いいたします。)
・洗面用具(歯ブラシ、歯磨き粉、歯磨き用コップ(プラスティック製)、洗面器、石けん、石けん箱、洗面用タオル、入浴用タオル、シャンプー、リンス、ヘアブラシなど)
・衣装ケース(必要により、ただし幅50×奥行70×高さ40cm程度のもの1つまで)
・ティッシュペーパー(箱)
・湯のみ(プラスティック製などの割れないもの)
・室内用履物(転倒しにくいもの)
・運動靴(散歩や運動に使用できるもの)
・着替え(トレーナーなどの普段着・下着・パジャマ、それぞれ5組程度)※着替えはひも無しのものをご用意ください。
・マスク
・ひげ剃り(必要により、電池式もしくは充電式のもの)
・生理用品(必要により)
・持ち物にはすべてお名前をご記入ください。
・次のものは持ち込みをお断りさせていただいています。
・タバコ類(電子タバコ含む、ライター・マッチ類)
・危険物(カミソリ、ナイフ、ガラス、陶器など)
・酒類
・携帯電話やパソコンなどの電子機器(病棟には公衆電話のご用意がございます)
・生もの、腐りやすいもの
・持ち物の管理は、自己責任でお願いしており、破損・紛失に関しては責任を負いかねますのでご了承ください。身の回り品は必要最低限にし、入院に直接関係のない物・高額現金・貴重品の持ち込みはご遠慮ください。
紙おむつにつきましては、感染予防、医療廃棄物処理など、管理上の理由により持ち込みをお断りしています。あらかじめご了承ください。
入院の際は、ご家族とご一緒にご来院ください。
患者さんご本人の治療内容等について、外来の受診後、地域医療連携室にて手続きを行っていただきます。
※医療保護入院の場合、ご家族の入院の同意が必要となります。
いくつか条件がございますので、事前にご相談ください。
ご家族へのご協力事項
・医師から治療方針のご相談や病状の急変などのため、急な来院をお願いさせていただくことがあります。
・患者さんご本人のプライバシーを保護するため、お電話での病状説明は原則として行うことができません。必ずご予約のうえ、ご来院ください。
・患者さんの入院中に他の医療機関での検査や治療が必要になった場合には、ご家族の送迎による受診をお願いしております。
・持ち物の管理は、自己責任でお願いしており、破損・紛失に関しては責任を負いかねますのでご了承ください。身の回り品は必要最低限にし、入院に直接関係のない物・高額現金・貴重品の持ち込みはご遠慮ください。
院内の公衆電話をご利用ください。精神保健福祉法により、原則としてご自由にお使いいただけます。テレホンカードを購入しご利用ください。
携帯電話は、治療上必要とされる場合を除き原則お断りさせて頂きます。
精神保健福祉法により、原則として自由なやりとりが可能です。
金銭管理は原則として医事課にて行い、個人帳簿にて管理させていただきます。(日用品代管理料月額3,000円が必要です)
各病棟内に洗濯機(有料)は設置していますが、原則、業者委託となります。(月額5,000 円)。
面会時間 | 13:30~16:00 |
・原則として制限はありませんが、病状によって医師の指示のもと、一時的にご遠慮いただく場合があります。
・ご本人のプライバシー保護のため、保護者以外の方の面会をお断りさせていただくことがあります。ご希望の際は事前に保護者の方を通じて病棟への連絡を行いご面会ください(親類・友人などの面会をお断りされる場合にも事前にお申し出ください)。
・飲酒されている方の面会はお断りさせていただきます。
外出・外泊は主治医の許可により行いますので、ご希望の方は直接お申し出ください。
健康保険法に定められた料金にて計算いたします。 生活保護受給の方は、入院費は基本的にかかりませんが、一部負担金が発生する場合があります。
また、「できる限り入院費をおさえたい」「生活費に困っている」など治療をはじめるにあたって不安のある方は精神保健福祉士へご相談ください。お困りごとに対し助けになる福祉サービスを提案し、安心して治療を受けられるようサポートいたします。
毎月末締めにて計算を行い、翌月10日ごろに請求書を送付いたします。請求書がお手元に届きましたら、末日までに受付にてお支払ください(お振り込み・現金書留等にても承っています)。
※領収書は、所得税の医療費控除の申告等に必要です。大切に保管ください。原則として領収書の再発行は行っていませんのでご注意ください。
ご本人さまのおやつ、その他必要物品の購入のため、日用品代として現金をお預かりし、原則として医事課にて管理しています。
オムツ代(実費)、日用品代管理料(月額3,000円)、医療外行業務費用等が必要となる場合があります。
※お支払いに関するお問い合せやご相談は各病院の医事課へお尋ねください。
退院日はご本人ならびご家族の方、主治医と相談のうえ決定します。
退院当日には入院費・その他のご精算をお願いいたします。
※領収書は、所得税の医療費控除の申告等に必要です。大切に保管ください。
原則として領収書の再発行は行っていませんのでご注意ください。
・退院後の生活にご心配ごとがございましたら、いつでも地域医療連携室にご相談ください。当院にはデイケア・訪問看護のプログラムのご用意もございますので、ご利用に関してもご気軽にご相談ください。